駒音での発言を拝読させていただきました。

このページに全文を転載させていただくことをご容赦いただければと思います。

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10.　金と銀 - 2011/03/10(Thu) 22:10 No.30078

JC IMPACTさん（現在はJC IMPACTⅡ）が本スレを取りあげられまして評論され
ているのをお見受けしました。

彼はこのような檄文はまず絶対に書かないであろうとのことでした。また、現
れよと叫んでも現れるものではないとも書かれておりました。
私も書きたくてこのような文章を書いたわけではありません。
しかし、丁度ビストロさんがドンピシャで私の気持ちを代弁してくれました。
確かに今のところ新たな論客は現れませんが、本掲示板ではやはり以前のよう
に前向きの激論が活発に起きて欲しいとの現常連の気持ちを表現したく、恥ず
かしながら敢えて書かせていただきました。
このスレを読んだＲＯＭの方が一人でも議論参加くだされば幸いです。

ＪＣさんの論評では論客ということについて述べております。
私は論客という点については厳密な意味（本来はどういう者なのかは私は知ら
ない）で使っているのではなく、以前の本掲示板での２大カテゴリーである議
論と対局スレのうち、議論スレで活発に論陣を張られる方たちについて論客派
という言葉をあてています。
従いまして、ＪＣさんがお考えの論客とはおそらく意味していることはまるで
異なるであろうことを（多分、本投稿がＪＣさんのお目にとまるであろうと考
えて）ここでお伝えします。
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私は、自身がこれから開設する「掲示板」に、特定個人に参加を呼びかけるつもりはこの発言を拝読するまで、実は考えてもおりませんでした。ただ、この一文に接し、少し考えを変えることにします。

金と銀さん、もしよろしければ、開設した掲示板に一度、足をお運びいただければと思います。やりとりをさせていただければ、と考えています。

私は、今回、思いきって「自分の掲示板」というものを立ち上げました。「駒音」でも「と金」でも「盤側」でも、そこに身を置いたときには、誰から頼まれるというわけでもなく、色々な手法の「発言」を行ってきました。私は自身の掲示板と「盤側」では、今後も、自分ができることをやっていきたいと思っています。

いわば3つの将棋専門・関連サイトを歩いてきたわけです。ご承知のとおり、しばらく盤側の「ROM」に徹した時間がありました。そして、ROMというスタンスで「駒音」「盤側」ふたつの掲示板を眺めてみたわけです。いい経験をさせてもらいました。

実は「金と銀さん」におみえいただければ、私はこういうお尋ねをしてみたいと思っているんですよ。

「活発に論陣を張られる方が登場しないのは何故だと」金と銀さんはお考えですか？

おそらく、金と銀さんは、その理由や原因について、ご自身なりに思うことがあるのではと推察していますが、如何でしょう？

「アクセス禁止処分が終わった馬さんが、それでも「駒音」に戻らないのは何故か？

発言者にとっての「居場所」を人はどうやって決めるのか？

「居心地の良さ」とは一体どういうことなのか？

「馬さん」が「駒音」と「盤側」で、これだけ発言のスタイルが変わったのは何故か？

「議論できる環境」とはどういうものなのか？

私は私なりに「回答というか自分なりの見解」というものがあります。そういう話を「金と銀」さんと、意見交換してみたいと思っています。

それほど難しい問題ではありません。ある時にふっと、そう思いました。

実はこういう「やりとり」自体が、駒音でも盤側でも「やりにくい」という面があるような気がします。

率直に申し上げれば、参加者の数の問題は別として、今の「駒音」は寂しくなったという思いが私にもあります。私自身、一貫して「盤側も駒音も共存共栄」と今でも思っていますから、その意味で「駒音」に、ある意味、今までとは異なる「勢い」が出てこないかな、とは正直、感じています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　JC IMPACTⅡ